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8日目:原発は子どもたちを幸せにするか。

取り返しがつかないことはやっちゃいけない。

子どもたちには、常に「失敗しないこと」ではなく、「失敗したときにどう乗り越えるか」を教えるようにしています。
そのため、転んだりベッドからふざけて落ちたり、時には少しばかり人に迷惑をかけてしまうこともあります(ごめんなさい)。

そんなとき、取り返しがつかないことを起こさないように、とだけは何度も何度も伝えています。
怪我で言えば、顔に傷が残らないか、骨を折らないか。
その服の汚れは、洗って落ちるのか。
迷惑をかけるにしても、ゴメンですむことなのかどうか。

原発はどうでしょう。
いうまでも有りませんが、「想定外」が起きたときに止められない。取り返しがつかなくなる原子力発電所は、今すぐ廃止の『方向』を決定するべきです。

泊原発のPR館を視察

上で書いたように、今すぐ廃止の方向を決定し、代替方法の開発とともに原発をこの世界からなくすべきだと考えますが、同時に、原子力発電の技術自体は、工場見学好きとしては非常に興味深い発電方法です。

北海道唯一の原子力発電所

泊原発は、北海道で唯一の原子力発電所です。
この一箇所だけで、北海道の40%の電力需要を賄っているというから驚きです。

北海道胆振東部地震をどう乗り越えたか

昨年の北海道胆振東部地震について聞き取りをすることを主目的にPR館に行きました。
「もし、定期点検中でなければ、大停電で大きなリスクを抱えることになっていたか?」という問いに対し、
「稼働していたら、大停電は避けられただろう」という返答が帰ってきました。

これに対して、それでももし停電したら、、、と聞いてもただのタラレバになってしまうのですが、電源喪失対策は十分に取られているということです。

福島を教訓にした災害対策

東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、再稼働のための審査が非常に厳しくなったため、現在建物の地下に活断層が通っていないか調査をしているということでした。

また、水蒸気爆発を避けるために水素を減らす装置や、格納容器が破壊された際のために高圧放水銃が装備されたということです。

私は、原発に対して何が何でも反対!という立場では有りません。
再稼働するのであれば、想定外の津波だけでなく、弾道ミサイル攻撃や、テロリストによる占拠(もちろん、想定外の武力で)を万全に備えた上でGOサインを出していただくことを願います。


2019夏のまど@北海道

子どもたちを連れて、家族の時間も大切にしながら
ノマドワークの旅、毎年恒例「夏のまど」に出発!

今年のテーマは防災と子育て

今年は、「震災遺構から学ぶ」、「自然とともに子育て」を
テーマに、車で北海道を移動しながら、各地を視察しています。
ちなみに、文京区議会議員の仕事の一環として過ごしていますが、
区議に支給されている政務活動費は、この期間中1円たりとも活用しません。

これまでの夏のまど

2015年から毎年8月は、家族とともに東京を離れて旅をしながら仕事をしています。

  • 2015年、熊本県・鹿児島県
    大野勝彦美術館、知覧特攻平和会館
  • 2016年、四国一周
    お遍路、うどん巡礼、よさこい
  • 2017年、島根県津和野町・広島県
    文京区との姉妹都市津和野町、原爆平和記念式典
  • 2018年、宮城県気仙沼市・岩手県盛岡市・紫波町・遠野市
    NPO法人ピースジャム、遠野のわらべうた、OGALプロジェクト
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