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妻が飲み会で不在なのにパパッとパパご飯が作れたわけ

朝から雨が降っていて自転車で通勤できず、
帰りは職場からベビーカーで帰ってきました。

僕は、パパではなくてただの父ちゃん

なので、ガチガチの安全よりも楽しさを、
苦労よりも楽を(僕が)
常識よりも試してみるようにしています。その結果がこれ。

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ベビーカーのひもを最大限に緩めても、9か月の赤ちゃんと4歳児は一緒に乗れませんでしたね。
それでも無理やり片側だけとめて、長女なんちゃんにはこう。
「降りて歩くか、両手でしっかり抱っこするか、選んでいいよ。」
なんちゃんは、しっかり抱っこする方を選んでくれました。
4歳児にとって、20分もの間ずーっと抱っこしているのは、
なかなか集中力がいることでしょうが、
ずーっと頑張って抱きしめていてくれました。

姉の抱っこと振動が心地よかったのか、前に座ったはなちはスヤスヤ。
写真を撮ろうとしたら、なんちゃんもスヤスヤ(狸寝入り)
一応おとななので、言っておきます。
「決してマネしないでください。」

そんなこんなで帰宅しまして晩ご飯。

じゃん。

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もう、すぐこんな感じ。お惣菜をぱっぱと作ってしまう僕のスキル!
・・・ではなく、最近千石で始まった常備菜をまとめて
作ってしまおうというサークル千石まとめしのおかげでした。

楕円のお皿に入っているサンマのトマト煮と、
写っていないひじきの煮たのが千石まとめしで持って帰ってきたものです。
関心のあるかたは、フェースブックで検索してみてね。
千石まとめしの会

講師として来てくれているのは、秘密結社主婦の友で
活動している専業主夫の、修ちゃん。
この場を借りて、幸せな晩ご飯のお礼を申し上げます。

そうそう、味噌汁を作っている間に、なんちゃんがはなちにおかゆを
食べさせてくれるのが本当に助かっています。
おかゆさえ食べさせてしまえば、
あとは床が地獄絵図になることを覚悟のうえで
おかずの煮豆や柿を手づかみ食べさせてあげればいいわけです。

今日はこんなところですが、気づきました?

背後にうつり込んだ茶色のカマキリ。

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