ヒーロー、サンタクロース、忍者、恐怖のミドリ仮面が
今まで僕ができる変身のバリエーションでしたが、、、
今年から、鬼もやります。
「高浜さん、鬼、やりません?」
などと地域の仲間が無茶ぶりをしてくるものだから、
即答で、YES!と答えました。
家に帰るや否や黄緑の全身タイツ&鬼のパンツをアマゾンでポチリ、
妻にカツラを作ってもらい(いつもありがとう)
「緑鬼」のできあがり!
ちびっこ豆まき
今日は、ふれあいいきいきサロンを運営している
地域の子育てサポート連絡会有志の企画の交流会でした。
お面づくり、恵方巻き(食べられないけどリアル)、
鬼が登場して豆まき、読み聞かせ、と盛りだくさんな内容でした。
ぶんにゃんといっしょに
赤ちゃんの節分デビューはここで決まり!
とあるように、総合福祉センターのゆるキャラ、
ぶんにゃんがオニに扮して登場、子どもたちが
新聞のお豆で追い払うというプログラムも・・・
そこに、緑鬼も一緒に登場!
・・・子どもたちがガチ泣きするからと遠慮したのですが、
僕は大きい子どもたち担当ということで、やっつけられてきました。
こら!パンツを脱がすな!
こら、股間を蹴るな!!!!
ふれあいいきいきサロンとは?
さて、今回開催したメンバーは、
ふれあいいきいきサロンをやっている仲間たちです。
仲間づくりの活動をすすめる、地域の皆さんの交流の場です。
サロンを通じて地域の皆さんと交流を深めることで、住みなれた地域の中で支え合い、安心して楽しく暮らしていけることを支援しています。
担い手の気軽なスタートができる制度
地域で何か活動をしてみたい!
でも、どこに声を掛けたらいいかわからない、
自分一人では広報もままならない、町会や青少年健全育成会のような
古くからある組織には入りにくいという、新しく始めたい人の
最初の一歩として、非常に使える制度です。
自分の身近だけでも、ツチノコ広場、千石こじゃりや、たまご荘、ワラビーなど、
たくさんのサロンがうまれ、地域のつながりができています。
もっとこうだったら
ふれあいいきいきサロンは、とてもいい制度ですが、
社会福祉協議会から出る助成金は、非常に少なく、それも
3年目・・・月2回で、1回2,000円
~6年目・・・月2回で、1回1,000円
7年目以降・・・助成対象外
というように、なぜか続ければ続けるほど金額が下がる、変な制度です。
あくまでも自発的な区民同士の交流会を応援するというのが趣旨であるため、
助成のハードルも金額も低いのはわかるのですが、
長年続けてきた団体をより高く評価するであるとか、
一定の功績をあげ、地域課題を解決する力のある団体は、
もっと手厚いサポートをすることで、持続できるように
サポートできるようにすべきだと考えます。
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