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3カ月検診に行ってきた!【48/100】

三人目の長男、「てんてん」の三か月検診に行ってきました。
首もほぼ据わって、順調とのこと♪
ありがとう、てんてん!

三か月検診とは

保健所で受ける、集団健診(無料)です。
子どもの発育や発達の様子を保健士さん、お医者さんに確認して貰い、
母親(が多い)の育児の悩みがないか、聞いてもらうことができます。
産後うつの早期発見のためにも、悩み事、愚痴でもいいので
この機会に聞いてもらうといいと思います。

三か月の子どもの発達って?

首がすわり、明らかな追視やあやし笑いがみられ、人への関心が積極的になるとともに周囲からの刺激に反応して楽しむようになり、生活のリズムが形成されてくる。体重が出生時の約2倍に達する

毎日見ているから変化に気づかないのですが、
もう産まれてから二倍に成長しているのですね。
母乳とミルクだけでこんなに成長するなんて、理屈でわかっていても驚きです。

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せっかくの「場」なのに!

3年前、2人目のはなちを僕が一人で連れて行ったときは、
「お父さん、おむつ変えられますか?」と、
トイレまで付いてきてくださってちょっとモヤモヤーっとしたものですが、
今日は検診に来ているパパさんが3人いました。
パパ育児、進んできています。
時代が変わってきています^^

出来れば、もう一歩進んで、検診に来ているおやごさん同士が、
交流できるようなひと工夫があってもいいかなと思いました。
例えば、簡単な自己紹介をしたり、おなじ町ごとに色分けした名札をつけたり。

もちろん、無理に交流することもないのですが、
(僕みたいに人とつながることが好きな人ばかりではないでしょうから)
せっかく待ち時間が20分やそこらあるのですから、
その場に居合わせた人と知り合える機会があればいいのにな、と思います。

パパ参加をもっと!

子どもの負担だとか、診察してくださる先生の都合など、
考えなくてはならないことはたくさんありますが、
例えば、3か月検診を夕方からまたは土日に行えるようにしてはいかがでしょう?

子育ての初めの時期にパパが育児に関われるチャンスを増やすことで、
ママの負担が軽くなり、育児はもっと楽しくなるはずです。
高浜の実感としては、離乳食が始まり、ウンチが臭くなる
生後6か月までの間に、いかに育児にかかわれるかが、
その後の子育て“参加”に影響してくると考えています。

スケジュール

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