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保育士資格に挑戦するきっかけ【9/100】

年末に受験した保育士試験の合格通知が来ました。
たかはまのクセに生意気で恐縮ですが、
「まぁ、受かったかな」という手ごたえだったので、ホッとしました。
これからは、保育士の政治家として、このまちの子どもたちの笑顔を守っていきます!

パパ友の保育士講座

きっかけは、親友といえるパパ友が保育士養成講座に誘ってくれたこと。
「ナキちゃんは、ぜひ保育士を取るべきだよ」って。
確かに、誰よりも子どもが好きだし、
子どものために生きている僕が保育士の資格を持つことは、
現場で働くことはないとしてもありかなと思います。

3カ月で合格するには?

この講座は、合格に向けて毎日欠かさず少しづつやるために、
先生がスケジュール管理をしてくれます。
また、在宅で学べる教材が届くのですが、
仲間同士で一緒に学び合える日をつくってもらえるので、
通信教材にありがちな、孤独な勉強の日々ではなく、
一緒に頑張ったり、時に焦ったりしながら、じっくり取り組むことができました。

保育士になるための試験とは

保育士試験とは、難易度はそれほどでもないのですが、
9教科すべてを6割以上得点することで初めて2次試験(実技)に進めるという、
なかなかに厳しい試験です。

現場で働きたいと考える大多数の人は、
専門学校や教育課程のある大学に進むようです。

僕も、2回目の挑戦で合格することができました。
1回目の試験では、「合格率も低いし、育児も忙しいし、まぁ、そこそこや ろう」
なんて緩く取り組んでいたら案の定、1つの科目でたった1問足りず、
2回目の試験を受ける羽目になってしまいました。

詳しくは、わでかくらぶの髙山ようちゃん先生へ

子育て仲間ですが回し者ではないので(笑)
詳しくききたい方は直接どうぞ↓↓↓

地域のつながりが、人生をふかくする

この街に住んで8年、育児を始めて6年ですが、日々発見の連続。
千石のまちには、「オレが、俺が人の上に立ちたい」と
利己的ではない方が多いのでは、と感じます。

始めは陽ちゃん先生の、無茶ぶりが、また始まった!かと思っていたが
こうして挑戦してみると、無理なく保育士資格を取ることができました。
将来の子どもが健康で過ごせるよう、文京区、中から変えていかなくては。
と、改めて決意したのです。

そして、地域に出て様々な価値観の人と触れ合うことで、
浅かった自分の人生がより深く、より幅広くなっている実感があります。
古き良き街並みは、清潔で立派なマンションに建て替わった
ここ文京区ですが、密かに残っている、「地域のおせっかいの力」
これからも大切にしていきたいと思います。

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