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政治活動には妻の理解…だけじゃない【59/100】

政治活動を始めるにあたって、「選挙のマニュアル本」のようなものを読み漁ったり、
現職の議員さんに聞いて回って調査したりしてきたつもりでした。

政治活動にはパートナーの理解が、必要

これは、本当に重要です。
あ、もちろん、結婚している方に限らず、
独身だったら親御さん、ご年配だったらお子さんなど、
それぞれの立場で近しい人に置き換えて想像してみてください。
走り出してわかったことですが、一人で政治活動は、到底できません。

育休中の妻に救われた

育休中の妻には、いま、全力で事務局としてお世話になっています。
特に僕は、スケジュール管理が非常に苦手なため、
妻と、地域の仲間にスケジュール管理をしてもらっています。

スケジュール管理が苦手で、地方議員は務まるか?

僕は、苦手なスケジュール管理や事務処理に時間を使わずに
地域の方と交流を図りながら、行政をチェックしていくことに力を注ぐため、
議員として活動するご縁をいただけた場合、秘書さんを雇います。

果たして、「地方議員」は秘書のサポートがあればいい仕事ができるのか!?
答えは、、、半分YESで、半分NOと言えます。
というのも、

半分YES

苦手な部分は仲間と力を合わせる、または外注して分担することで、
フットワーク軽く、いい仕事ができるようになります。

超人的な「センセイ」ではなく、チームで政治を動かしていく
「リーダー」が、これからの政治の世界では求められていくのではないかと思います。
思います…どまりなので、自分から実践していきます!

半分NO

公費で秘書を雇えるのは、国会議員や首長のみです。
そのため、地方議員は秘書さんを雇うとしたら、
議員報酬の中支払わなくてはならないのです。

まわりの現職区議さんを見回しても、秘書さんを使っている人は見受けられません。

政治活動には妻の理解・・・だけじゃない

そして、活動を続けていくためには、妻の理解だけではなく、
家族や親せき、義両親までも巻き込んで(迷惑をかけて恥かいて)いく覚悟が必要です。

僕は、その覚悟がなかなか持てず、モジモジしているうちに
自分では抱えきれないくらいの作業量で溺れそうになりました。
そんな時、義父が来てくれたり、妹が手伝ってくれたりして、
とても心強く感じました。

一人では活動できない

自分一人では政治活動はできない。
でも、自分はきっと、一人じゃない。
なんだか、とりとめもなくなってしまいましたが、
今日は早寝して明日からの全力ダッシュに備えます。

子どもたち2人(末っ子は自宅に連れ帰ってきました。)
が練馬の実家に泊まりに行っている静かな夜に。
子どもたちを預かってくれた両親に深く感謝しながら。

スケジュール

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