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代表が応援に来てくれること【98/100】

自由を守る会 代表の上田令子都議が、
文京区議会議員選挙が来週に迫ったこの時期に応援に来てくれました。

忙しい合間を縫って、4時間もの間、みっちりと「モモタロウ」と、
「ウグイス」の極意を身につけさせていただきました。
ももたろう

モモタロウとは

桃太郎とは、選挙用語で「候補者が旗をもって街中を歩いて回ること」です。
立候補者を筆頭に、支援者を連ねて歩いているすがたが、
あたかも桃太郎に似ているということで、そう呼ばれています。

この日は、上田都議と千石の商店街を歩きながら
地域の皆々様とお話をさせていただきました。
私の場合、歩きとはいっても自転車に旗を立てているので…何でしょう。
子連れ狼といったところでしょうか。

ウグイスとは

ウグイスもまた、選挙用語で、「選挙カーに乗ってマイクを持つ女性」のことです。
甲高い声で何度も名前を連呼する美声の女性、
ということでウグイス、ということですね。
野球場でアナウンスをする女性もウグイス嬢といいますが、同じ意味のようです。

上田都議は、時にまちの小学生をいじり、
時には赤ちゃん連れのお母さんを労い、
そして街並みにちなんだ話題を織り込む。

文字では伝えられないこの暖かいやり取り、
来週から始まる勝負の時に、マネさせてもらいます!

街頭に出て、重要なこと

街頭にでて重要なことは、まちの人との
コミュニケーションだということを学びました。

つい、自分の名前を覚えてほしい、政策を伝えたい、
と、利己的な発想になりがちな我々「政治家」ですが、
そんな人からは話を聞きたいと思えないですね。

自分の想いを伝えるより先に、
まちを行く人たちの想いを察する。
街頭演説も、広報車も、一方的な発信の場ではなく、
政策のもととなる地域課題を見つけて拾い上げる、
貴重な機会だということに気づきました。

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